バルトレックスはヘルペス治療の第1選択薬です。

バルトレックスとは

バイアグラ

バルトレックスとは抗ウィルス化学療法剤のことで、なんらかの形で体の中へ入りこんだウィルスを、これ以上増えないように働きかけるお薬のことです。

ヘルペスウィルスのDNA複製を阻止してくれます。通常、単純ヘルペス・帯状疱疹・水痘などの症状へ処方されているお薬です。

服用することで、ヘルペスウィルスの増殖を阻止、ヘルペスの悪化を抑えてくれます。また、性器ヘルペスや単純疱疹発症などの再発予防の為にも服用されています。

製造元

バルトレックスの製造元は、グラクソ・スミスクラインという企業であり、本社はイギリス、ロンドンにあります。

日本法人の企業でもあり、医薬品について、様々な研究や実験を重ね、世界で先頭に立つヘルスケアや、医薬品の企業です。

バルトレックス錠を、使用することで、性器ヘルペスの感染を約80%減らせたという実験結果も学会などで発表されております。

グラクソ・スミスクライン株式会社は、世界各地に系列会社を持ち、かなり規模の大きい信頼できる企業となっております。

有効成分

日本でも承認され、処方されているバルトレックスの有効成分は、バラシクロビルとなっています。

水痘疱疹・帯状疱疹・単純ヘルペスなどへの効果が見られる有効成分です。

この成分は、ウィルスに対して働きかけ、ウィルスが増えるのを抑えてくれます。

バラシクロビル

バラシクロビルとは、グラクソ・スミスクライン社が、先発製品として製造、販売したバルトレックスへ含まれている有効成分のことであり、日本でもバルトレックスを含んだ後発薬、先発薬どちらも処方されています。

バラシクロビルは、【性器ヘルペス】【水痘】【帯状疱疹】【単純疱疹】【性器ヘルペスの再発防止】などの治療薬へ含まれいる抗ウィルス薬です。

最初に、抗ウィルス薬として製造・販売されたゾピラックスというお薬の欠点を改善して開発された、抗ウィルス薬となっております。

ゾピラックスは、すぐ分解されてしまい、一日に何度も服用することが必要でしたが、バルトレックスは改善して製造されているので、体内へ吸収されやすい作りとなっております。

バルトレックスに含まれているバラシクロビルという成分は、DNAポリメラーゼという酵素の働きを阻止して、ウィルスの繁殖をとめてくれる効果があります。

また、ウィルスをやつける力だけでなく、皮膚症状の悪化を防いでくれ、皮膚への発疹を抑える効果もみられます。

先発薬のバルトレックスに含まれている成分ですが、現在は同じ有効成分を含む多数の後発薬が製造・販売されており安価なお値段で、同等の効果が見られる後発薬が注目されております。

作用機序

ヘルペスが出来る原因は、ウィルス感染が原因となっております。ヘルペスウィルスは、水痘や帯状疱疹などを発症させる原因でもあります。

ヘルペスの原因になっているウィルスは、DNAの合成をすることでどんどん繁殖していきます。

バルトレックを飲むことで、繁殖させる働きを抑制させる為、ヘルペスの原因となるウィルスが繁殖することを防いでくれます。

人間の体の中の細胞などが、増殖する為には情報のモトであるDNAを複製することが必要となりますが、ウィルスが増殖する際も同じく複製をしなければなりません。

複製を行うには、酵素が関係していて、DNAポリメラーゼという酵素が働きかけることで、ウィルスがどんどん繁殖していきます。

そのため、DNAポリメラーゼをやつけることで、ウィルスの繁殖も止めることが可能となります。

この、DNAポリメラーゼの働きを阻止してくれるのが、バルトレックへ含まれているバラシクロビルという有効成分になります。

バラシクロビルは、【バリン】というアミノ酸と合わさって出来ております。人間の体は、アミノ酸を必要している為、腸内では、バリンをとても認識しやすく、積極的に吸収を促がしてくれます。

吸収されやすい分、DNAポリメラーゼの働きを阻止する力も大きいのでウィルスの繁殖をとめてくれるのです。

上記の流れが、バルトレックス(バラシクロビル)のウィルスへ対する作用機序となります。

バルトレックス(バラシクロビル)の効果は高く、一番最初に抗ウィルス薬として製造された【アシクロビル】を飲んだ場合に体内に吸収されるのは、1~2割程度ですが、【バルトレックス】を飲んだ場合は、5~6割は吸収されウィルスの抑制へと作用してくれます。